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ゆっくりと・・・

鬱病で闘病中のmaoです。 その日、何気なく思った事や 感じた事を綴っていきます。
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高校時代の親友が・・・ 

はじめまして。maoと申します。
とある場所で、鬱病ブログを書いていましたが
個人的に始めてみたくて、ここにブログを設置しました。
共感してくれる方は、是非レス付けてくださいね。
そうじゃない、あるいは反感を持つ人は放置で宜しくお願いします。


・・・・そして、今日のお題ですが。

先週GWの始まり辺りに、横浜から高校時代の親友が
実家に帰るついでに、我が家に寄ってくれました。

その子も鬱病、旦那さんも鬱病で休職中との事ですが
本人は至って元気と言うか、私の前ではすごく元気でした^^
私も元気を貰い、彼女の旦那さんが、私に気を遣って用意してくれたケーキやら
わざわざポットに入れて持って来てくれた紅茶を飲みながら
何だかんだと話しをしながら、楽しい時間を過ごしていました。

そこにウチのダンナが現れた時、彼女は「旦那さんにもはなしがあるんです~ぅ」と
ダンナを呼んで、欝について、色々話し始めてくれたんです。

実はダンナと私の間で、病気の話はタブーでして
何回か話をしてはいるものの「お前が強くならないとダメなんだ!!」の、一点張りです。

確かに、近所付き合いで信じていた人から裏切られ「あの人変な人なのよ」と
言いふらされた辺りから、外に出るのも怖くて、幻聴が聞こえて・・・
まだ幼かった子供と、一緒に死のうとまで考えたほどで
思えばその頃から「鬱病」だったのかも知れません。
・・・そういう経緯から「お前が強くならないと」と言う言葉が出てくると思うのですが
とにかく結末はいつもそうなので、話を避けていました。

ところが、友達が涙ながらに色々説明してくれたお陰で、その誤解は解けた(?)かに思われます。
まぁ、食事の支度の負担や、そういった事に関しては改善されていませんけどね(汗

女性の場合、いくら親友と言えども、結婚してしまうと
年賀状のみのお付き合いとかになってしまいがちで
その友達とも「そういうお付き合い」しかなかったんだけど
今回わざわざ横浜から出てきて、実家に行く前に寄り道してウチに立ち寄ってくれて
私が言いづらかった事を、ダンナに説明してくれて・・・物凄い感謝しました。

子供の家庭訪問の先生が来てしまい、お礼もそこそこで帰してしまったけど
あの時ほど「親友」と言う言葉が、身にしみた事はありませんでした。

女同士でも、例え結婚して離れ離れでも・・・親友って成り立つんですね。
学生時代にすごくいい友達にめぐり合えた事、未だに親友と呼べる友達がいることが
今の私にとっては、誇りです。







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