どうなるんだろう・・・

１年以上前から、左頬にやけどの跡の様な
「できもの？」がで出来てしまい
色んな分野を診ているクリニックに行ったのですが
その時は「カビ」による物だと診察され
薬を処方されていました・・・

何度も薬を変えて貰っているにも関わらず
全く症状の改善が見られないので
先日、ようやく「皮膚科」の先生に診てもらいました。

組織を削り取って、顕微鏡で見て頂いた結果
「カビ」ではないとの診断。
ただ、薬によって症状が治まっているだけではないか
との診断だったので
一週間後にまたその「皮膚科」の先生を受診
やはり「カビ」ではないとの診断。

「これは組織検査をしてもらった方がいいと思います。」
との事で、紹介状を書いて頂き
千葉市の「市立青葉台病院」と言う病院を受診。
正直、顔の傷くらいでこんなに待つのはどうか・・・
と言うくらい待たされたのですが

ようやく自分の順番になり、診察を受けたところ
「組織検査が必要なので、午後からまた受診してください」
との事。

時間もあまりなかったのと
他にも、血液検査、レントゲン、心電図などの検査があったので
病院内のレストランで食事を済ませ
予定の時間通りに、また皮膚科を受診したところ

まぁ・・・顔の傷から、爪の先まで
色んな箇所を色んな機器で撮影され・・・
自分でも「ん？」と、思うような感じだったのですが

「今回撮影した物は、今後の治療の為に使わせて頂きますが
宜しいでしょうか？」と聞かれ
思わず「はい」と答えたものの、訳が分からず・・・

その後同意書にサインをして、組織検査の為に
傷の一部を採取するとの事だったのですが
「１ｃｍくらいの傷になると思いますの覚悟してください」
そう言われました。

こんな年齢でも、女性としては複雑な心境でしたね。

傷が残らない方法もあるのか？と聞いたところ
その方法も確かにあるが、それでは組織検査の意味をなさない
と、はっきり言われてしまったので
傷が残る方を選択しました。本当は・・・嫌だったけど・・・

そういう理由から、今私の左頬には縫われた傷があります。

娘曰く「こんな広範囲なやけどみたいな傷から比べたら
１ｃｍくらいの傷になるならいいよ。大丈夫だよ。」
そう言われました。
娘にはそう言われたものの、何だかやっぱり複雑で・・・

そして、傷よりも心をえぐったのは
「膠原病の可能性もあります。」と言われた事。

思わず「え？膠原病？？？」と、聞き返してしまいました。

膠原病（こうげんびょう）には、広い意味合いがあるのですが
母が膠原病なので、まさか自分までそんな病気になるとは
思いもしませんでした。

・・・まぁ、９日の受診で、検査結果などが出るのですが。

それまではハッキリと告知された訳でもないし
まだハッキリとしていない事なのに、それで後ろ向きになるのは
いかがなものか？と、母にも言われました。

難病指定の病気です。まだハッキリしないけどｗ

娘の病気にしても、今回の私の件についても
「どうして、私達だけこんな思いをするのだろう？」
そう思わずにはいられないのが、本当の本音です。

ですが
そんな事で立ち止まっていられない。
娘も、私も、こんな状況から抜け出さなければならない。

私には、夢があります。
こんな事で立ち止まってはいられません。

ダンナには、私の話は一切していません。
心の拠り所はもう、そこには無いから・・・
むしろ嫌悪感さえ感じている状態で
私の性格からして、もう絶対に「修復不可能」な状態です。
同じトイレを使うのさえ、物凄く嫌で
わざわざ２階のトイレまで行って、用を足すほど・・・
お風呂も、ダンナが入った後は、嫌でたまらないので
シャワーのみを使っているような状態で・・・

mameちゃんきっと「実家に帰った方がいい」と
言うんだろうな・・・と、思っています。

私もその方がいいんだろうな・・・とは思うのですが。
色々と条件が重なって、今はこのままでいるしか無いと言う
状態なのです。

あ、そうそう・・・いい事もあります。

ポリテクセンター千葉から「入所選考のご案内について」との
書面が届き、受験票も同封されていました。

受験番号「4」番でしたｗｗｗ

最初は「えっ！？縁起悪い数字だわ・・・」
そう思っていたのですが

「4」は「良い」の「4」だと思っています。

娘に言ったら、同様のような事を友達から言われたらしく
「4」は幸せの「4」なんだよってｗｗｗ

色んな事があるけれど
何だかそれを、常にポジティブに捉えられる自分がいて
本当に欝で、寝たきり、何も考えられない状態から考えると
雲泥の差だと、自分では思っています。

それでも、自分らしさを忘れないで
無理をしないで「自分磨き」をしたいと思います。